相談者 | 男性(犬山市/50代/無職) |
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傷病名 | 左上下肢不全麻痺 |
決定した年金種類と等級 | 障害厚生年金3級 |
受給額 | 年間約58万円 |
相談者様の状況
34年前の交通事故による後遺症が現在も多く残っており、ホームページを見てご連絡いただきました。ファミリーレストランでの待ち合わせにも、首へのコルセットや杖を使っての状態であり、事故当時からのヒヤリングをさせていただきました。
相談から請求までのサポート
交通事故により救急搬送された病院は現在閉院しており、初診の証明が出来ない状態でしたが、当時のオペ担当医師が判明し、その医師がご本人様のことを非常に記憶されており、第三者証明をご提出いただきました。
事後重症による申請にて診断書を取得し、申請に向けて準備を致しました。ご本人様の協力もあり、早い段階で申請することができました。
結果
障害厚生年金3級が認定されました。障害年金の存在を知らずに今まで過ごしてきており、ご本人はもちろんのこと、ご家族も本当に喜んでいただくことができました。
ポイント
初診証明が取得できない状況は困難ではありますが、あきらめてしまってはそこで終わってしまいます。その前に専門家へのご相談をしてみてはいかがでしょうか?是非ともお気軽にご相談ください。