30代女性 うつ病で障害年金3級を取得(後2級)

会社に在職中に交通事故にて鞭打ちを発症(脳髄液減少症の疑い)。体調がすぐれず欠勤の続く中、職場の関係も悪化し、気持ちが落ち込むようになりました。

さらに睡眠障害、食欲不振、体重減少も加わり、退職することになりました。脳髄液減少症の発症は交通事故ではありえないとの判断がなされていた時代でした。

しかしながら症状に苦しむ自分自身に苛立ち、また現にある苦しさに悩み続ける状態が続きました。精神疾患治療のため病院で診察を受け、退職後、収入がなくなり、 経済的不安などから、抑うつ症状が悪化している状態でした。