当事務所がメディア出演したものや取材を受けた新聞・専門誌などの掲載記事の一部をご紹介させていただきます。
AJU JALSA あいち掲載(2016.01.12)
1月12日、日本ALS協会愛知支部広報誌に寄稿文を掲載させていただきました。
簡単に内容の要約を掲載致します。
20年前、初めてALS(筋萎縮性側索硬化症)という難病に関わった経緯。
この病気と出会ったことで私の人生を変えることになるきっかけとなったように思います。
今となっては岡崎市「ALS患者・家族の会」に参加させていただくだけではなく、
業として「障害年金サポートセンター」という障害年金の申請サポート業務に携わっているのも
母がそうさせているのだと感じています。
今多くの情報を得ることの出来る世の中になっており、障害年金についても多くの情報が得られるようになってきました。
しかしながら今でも、障害年金を受給出来るのに知らないから受給していない方や、自分の病気でもらえるとは思っていなかったという方たちがたくさんいます。
ご相談者様のお気持ちに「共感」し、「寄り添う」事務所を目指し、そして「共に歩む」ために「岡崎・安城障害年金サポートセンター」を立ち上げました。
皆様の一助となることができれば幸いです。
まずは岡﨑・安城障害年金サポートセンターのHPを訪問し、可能性のある方は是非、無料相談を予約していただきたいと考えております。
FMおかざき イブニングワイド「いまどき旬」出演(2015.08.31)
8月31日(月)18:00~18:20にFMおかざきのイブニングワイド「いまどき旬」へ出演致しました。
番組内では主に次のことをお話させていただきました。
約20年前、母のALS(筋委縮性側索硬化症)の発病とともに私の人生は大きく動き出しました。
今でも原因不明の難病でありますが、当時は告知されることもなく、ただその進行を見守るだけでした。
徐々に四肢体不自由の状況になり障害認定を受けることとなったのですが、難病手帳の申請も、障害年金の申請も全く知識のない状況で私が申請を行いました。
また、別の障害にて申請を必要とする親戚に対し、この時も分からないながら私が申請をいたしました。
今考えれば、誰に相談すればよいのかもからない状況での申請でしたので、本来受け取るべきものはまだまだあったのではないかと思います。
そのような自身の経験から、岡崎市の難病患者及び家族に対する「ALS患者・家族のつどい」のアドバイザーとしても参画させていただいております。
これらの活動についは、母から授かった使命であり、一生をかけてのライフワークであると感じていました。
そんな折、精神や身体の不調から安定した職に就くことができなくなった、あるいは生まれ持った障害のために安定した職に就くことができない方々のためへの経済的なサポートすべき障害年金という制度が
・世の中に障害年金が認知されていないこと
・制度が複雑なために経済的なサポートが必要な方が障害年金を受給できていないこと
・障害年金を受給できていたとしても、適切な金額を受給できていない
(※申請書類の書き方が悪く認定等級が低くなり、もらえる金額が少なくなっている)
ということを知ったのです。
ご相談者様のお気持ちに「共感」し、「寄り添う」事務所を目指し、そして「共に歩む」ために「岡崎・安城障害年金サポートセンター」を立ち上げました。
まずは岡﨑・安城障害年金サポートセンターのHPを訪問し、可能性のある方は是非、無料相談を予約していただきたいと考えております。
既にラジオ局へ数件のお問い合わせが入っているようです。
当センターでも障害年金に関するご相談を受け付けておりますので、是非お問い合わせください。
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